ベンチャー企業の支援について

当事務所は、開業⇒資金調達⇒法人成り⇒M&A・IPOを含めて、ベンチャー企業の支援に特化しています。

今回は、ベンチャー企業の支援の必要性について、お話をさせていただきたいと思います。

ベンチャー企業は、事業にもよりますが、一般的に成長スピードが早いです。

そして、多くのベンチャー企業でその成長スピードに「人」「資金」が追い付いてないのが現状です。

その中で、その成長スピードに従業員・運転資金が追い付けずに成長スピードが鈍化し、ライバルに先をこされたり、最悪の場合は事業の継続が困難になる場合もございます。

そのため、ベンチャー企業には、急速な成長スピードに耐えうる「人」を育成・定着させ、成長戦略に必要な「資金」が重要ですが、それに加えて「経営者の右腕」が必要であると認識しております。

この「経営者の右腕」というのは、成長スピードを調整できるブレーキの役割を果たします。

ベンチャー企業では、経営者のカリスマ性に引っ張られて急激に成長することが多いですが、ここで、その急激な成長を調整する「経営者の右腕」が必要になります。

当事務所では、一般的な会計・税務の支援にとどまらず、「人」を定着させ、「資金」の調達を機動的に行えるように強固な組織づくりのサポートを行っております。

また、数々のベンチャー企業をサポートした経験(残念ながら、思うような結果をだせなかったこともあります)から、組織の状況に応じた的確なアドバイスをさせていただくことができますので、「経営者の右腕」としての役割も果たします。

ベンチャー支援は、とにかく、経験に裏打ちされた部分が非常に大切になりますので、開業、資金調達、法人成り、M&A、IPO、その他どんなことでも結構ですので、お気軽にご相談ください。